通勤中に聴けるAudibleのビジネス書を、迷わず選べるようにまとめています。

『再現性の塊』はAudibleで聴ける?聴き放題対象・再生時間・口コミまとめ【2026年最新】

田尻望氏のビジネス書『再現性の塊』は、Audible聴き放題の対象作品です。月額1,500円(税込)のプランに加入すれば、追加費用なしで全編5時間30分を聴くことができます。初回30日間は無料体験が可能なので、0円でフルに聴き通すこともできます。

目次

結論:『再現性の塊』のAudible配信状況

項目 詳細
Audible配信 配信あり(聴き放題対象)
対象範囲 全編(1冊完結)
再生時間 5時間30分
ナレーター けんぞう
単品購入価格 3,000円
聴き放題なら 月額1,500円(税込)で追加費用なし
無料体験 初回30日間無料

単品で購入すると3,000円かかりますが、聴き放題プランなら月額1,500円で本作を含む対象作品が聴き放題になります。紙の書籍(1,760円)やKindle版(1,584円)と比較しても、Audibleの無料体験を活用すれば最もお得に楽しめる選択肢です。

>>Audible無料体験で『再現性の塊』を聴く

『再現性の塊』の基本情報

項目 詳細
正式タイトル いつでも、どこでも、何度でも卓越した成果をあげる 再現性の塊
著者 田尻望(たじり・のぞむ)
出版社 かんき出版
発売日 2023年12月21日
ページ数 352ページ(紙版)
ジャンル ビジネス書(仕事術・営業・マーケティング・組織マネジメント)
Audible配信日 2024年3月22日
Audible再生時間 5時間30分
ナレーター けんぞう
ISBN 978-4-7612-7715-4

著者の田尻望氏は、株式会社カクシン代表取締役CEO。大阪大学基礎工学部情報科学科を卒業後、キーエンスにてコンサルティングエンジニアとして勤務した経験を持ちます。独立後は年商10億円〜4,000億円規模の企業に対して経営戦略コンサルティングを行い、月1億円・年10億円超の利益改善を達成させた実績があります。前著『付加価値のつくりかた』(かんき出版)は10万部を突破したベストセラーで、本書『再現性の塊』はその続編にあたります。

『再現性の塊』の内容・あらすじ

本書のテーマは、「一度の成功をまぐれで終わらせず、いつでも・どこでも・何度でも卓越した成果を出し続けるにはどうすればよいか」という問いに対する回答です。田尻氏はこのような人材を「再現性の塊」と呼び、再現性を高めるための思考法・行動原則・仕組みを体系的に解説しています。

前著『付加価値のつくりかた』が「付加価値とは何か」「どうすれば付加価値を生み出せるか」というテーマだったのに対し、本書はその付加価値を「継続的に・必然的に・狙い通りに」提供し続ける方法に焦点を当てています。つまり、前作を「点」の戦略とするなら、本書は「線」として成果をつなげていく技術書と言えます。

本書の目次構成は全6章で、第1章「再現性の塊だけが知っている仕事の考え方」、第2章「再現性の塊だけが知っている ニーズの本質」、第3章「ニーズの裏のニーズの捉え方」、第4章「キーエンスに学ぶニーズの捉え方」、第5章「再現性の司令塔 商品開発の考え方」、第6章「今日からできる再現性の高め方」となっています。

軸となるキーワードは「ニーズの裏のニーズ」。顧客が明示的に語る顕在ニーズだけでなく、その裏に隠れた潜在ニーズまで深掘りし、本質的な課題解決を提供し続けることが「再現性」の核心であると田尻氏は説いています。キーエンス時代に培ったコンサルティングセールスの手法や、独立後に体系化した経営コンサルティングのノウハウが凝縮されており、具体的なフレームワークや実践手順が豊富に盛り込まれています。

『再現性の塊』の見どころ・魅力ポイント

キーエンス流「ニーズの裏のニーズ」の捉え方

本書最大の特徴は、営業利益率50%超を誇るキーエンスの仕事術を、著者自身の体験と経営コンサルティングの知見を掛け合わせて言語化している点です。とりわけ「ニーズの裏のニーズ」という概念は、顧客が「欲しい」と口にするもの(顕在ニーズ)の背後にある本当の課題(潜在ニーズ)を突き止めるための思考法で、営業・マーケティング・商品企画のすべてに応用できます。共感・関心・質問という3つのアプローチを使い分けてニーズを深掘りする手法は、読後すぐに実践に移せる具体性があります。

「仕組み化」による属人性の排除

再現性とは、「できる個人」に依存しない仕組みをつくることでもあります。第5章・第6章では、商品開発やチーム運営において個人の感覚に頼らず、組織として成果を出し続けるための構造的なアプローチが示されています。マネージャーや経営者が部下に成果を出させたい場面、あるいは新人を早期に戦力化したい場面で役立つ内容です。

前作『付加価値のつくりかた』との連続性

前著を読んでいなくても本書単体で理解できる構成にはなっていますが、両方を読むことで「付加価値をつくる→付加価値を出し続ける」という一貫した戦略が身につきます。前著が「何を」の本であれば、本書は「どうやって継続するか」の本です。なお、前著『付加価値のつくりかた』もAudible聴き放題の対象となっており、同じナレーターのけんぞう氏が朗読しているため、続けて聴いても違和感がありません。

『再現性の塊』の口コミ・評判

ポジティブな評価

読書メーターやnoteなどのレビューでは、「うまくいく方法を言語化して再現性を高めようという内容で、社員教育の立場にある人には特におすすめ」「前著と合わせて読みたい一冊。ニーズの捉え方や共感・関心・質問の使い分けなど、明日から使える表現が増えた」といった実用性への高い評価が目立ちます。また、「オーディオブックで聴き放題だったので再生してみたら、意外と盲点を突かれた。タイトルがイケてなくて損しているが、内容は充実している」という声もあり、Audibleで気軽に試した結果、想像以上に学びがあったという感想が散見されます。年間100冊以上を読む読書家が選ぶ2024年のおすすめ本ランキングに選出された実績もあります。

ネガティブな評価

一方で、「タイトルと内容にやや乖離がある」「営業寄りの内容なのでエンジニアにはあまり刺さらない」という声もあります。Amazonのカスタマーレビューでは「前著との重複が多い」「目新しいノウハウが少ない」という指摘があり、すでに前作を熟読して実践している読者にとっては物足りなさを感じる場合がある点は留意が必要です。ただし、Audibleの評価は3.9(32件)と一定の支持を集めており、「期待はずれ」とまでは言い切れない水準です。

総合評価の目安

プラットフォーム 評価
Audible 3.9(32件)
Amazon(書籍) 4.1前後
読書メーター 登録者144名・レビュー30件以上

こんな人におすすめ

本書は、営業成績が安定しない、チームの成果にばらつきがある、あるいは属人的な運営から脱却したいと感じているビジネスパーソンに最も響く内容です。具体的には、営業職で「たまたまの受注」から「狙い通りの受注」へ転換したい方、マネージャーとして部下の成果を底上げする仕組みをつくりたい方、そして経営者として組織全体の生産性を構造的に高めたい方に適しています。

逆に、本書はBtoB営業やコンサルティング寄りの事例が中心であるため、純粋にエンジニアリングや研究開発に特化した仕事をしている方にはやや遠い内容かもしれません。ただし、「顧客ニーズを深掘りして価値を届ける」という本質はどの職種にも通じるため、視野を広げたい方にとっては有益な一冊です。

Audibleで『再現性の塊』を聴くメリット

通勤・移動時間が学びの時間に変わる

再生時間5時間30分の本書は、片道30分の通勤であれば約6日で聴き終えることができます。紙の352ページを読み切る時間がなかなか取れないビジネスパーソンにとって、Audibleの「ながら聴き」は大きなメリットです。倍速再生を活用すれば、2〜3日で通読することも可能です。

聴き放題なら実質0円で試せる

紙の書籍は1,760円、Kindle版は1,584円、Audible単品購入は3,000円ですが、Audible聴き放題プランなら月額1,500円の範囲内で追加料金なしに聴けます。初回30日間の無料体験を利用すれば、文字通り0円で全編を聴き通せます。「自分に合うか試してみたい」という方にとって、金銭的リスクがゼロに近い点は大きな魅力です。

前著『付加価値のつくりかた』と連続で聴ける

前著もAudible聴き放題の対象作品で、同じくナレーターはけんぞう氏です。2冊を連続で聴くことで、「付加価値の本質を理解し、それを再現性高く実行に移す」という一連の流れを体系的にインプットできます。紙の本で2冊購入すると合計3,520円ですが、Audibleの聴き放題なら追加費用なしで両方聴けるのはコストパフォーマンスの面で圧倒的です。

関連作品・あわせて聴きたいAudible対象書籍

『再現性の塊』に興味を持った方であれば、組織や思考の「型」に関するビジネス書もおすすめです。チームの多様性をどう活かすかというテーマに興味がある方は、『多様性の科学』のAudible聴き放題情報をまとめたこちらの記事もあわせてご覧ください。

営業現場でのコミュニケーション術をさらに深めたい方には、キーエンス出身者の営業ノウハウとして語られることの多い一冊も参考になります。『かばんはハンカチの上に置きなさい』のAudible配信状況はこちらの記事で詳しく解説しています。

また、ビジネスの現場だけでなく資産形成にも再現性のある戦略を取り入れたいという方には、投資の名著もおすすめです。「インデックス投資は勝者のゲーム」のAudible配信状況をまとめた記事や、『敗者のゲーム[原著第8版]』のAudible対応情報をまとめた記事もぜひチェックしてみてください。

人間関係のストレスを減らして仕事のパフォーマンスを上げたい方には、『最低限の人間関係で生きていく』のAudible聴き放題情報もあわせて参考になるでしょう。

前著『付加価値のつくりかた』はAudibleで聴き放題対象ですので、本書とセットで聴くのがもっとも効果的です。Amazonで「付加価値のつくりかた」を探す

よくある質問(FAQ)

『再現性の塊』はAudible聴き放題の対象ですか?

はい、対象です。Audible聴き放題プラン(月額1,500円・税込)に加入すれば、追加費用なしで全編を聴くことができます。初回30日間は無料体験が利用できるため、実質0円で聴くことも可能です。

再生時間はどれくらいですか?

5時間30分です。倍速再生を使えば2〜3時間で聴き終えることもできます。通勤時間やジョギング中など、スキマ時間での聴取にちょうどよいボリュームです。

前作『付加価値のつくりかた』を読んでいなくても理解できますか?

本書は単体でも十分に理解できる構成になっています。ただし、「付加価値をつくる」(前作)→「付加価値を出し続ける」(本作)という流れで読むと、体系的に理解が深まります。前作もAudible聴き放題の対象なので、あわせて聴くのがおすすめです。

ナレーターの聴き心地はどうですか?

ナレーターはけんぞう氏で、前著『付加価値のつくりかた』と同じ朗読者です。ビジネス書に適した落ち着いたトーンで、聴き取りやすいと評判です。2冊を連続で聴いても声質が統一されているため違和感がありません。

audiobook.jpでも聴けますか?

はい、audiobook.jpでも聴き放題対象として配信されています。通常購入価格は1,760円です。Audibleとaudiobook.jpのどちらでも聴き放題で利用できるので、すでにどちらかのサービスに加入している方は、お使いのサービスで聴くのがよいでしょう。

Kindle Unlimitedの対象ですか?

いいえ、Kindle Unlimitedの対象外です。Kindle版は1,584円での購入となります。電子書籍で読みたい場合はKindle版の購入、耳で聴きたい場合はAudible聴き放題の利用がおすすめです。

まとめ

田尻望氏の『再現性の塊』は、キーエンスの仕事術を基盤に「成果を出し続ける再現性」を体系化したビジネス書です。Audible聴き放題の対象作品として配信されており、再生時間5時間30分で全編を聴くことができます。前著『付加価値のつくりかた』とあわせて聴くことで、「付加価値をつくる力」と「それを再現する力」の両輪が身につきます。営業成績を安定させたい方、チームの仕組み化に取り組みたいマネージャー、そして組織全体の生産性を構造的に高めたい経営者にとって、通勤時間を学びに変えてくれる一冊です。

>>Audible無料体験で『再現性の塊』を聴く(30日間無料)

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