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『チームX』はAudible聴き放題の対象?配信状況・口コミ・お得な聴き方を徹底解説

木下勝寿氏の『チームX(エックス) ── ストーリーで学ぶ1年で業績を13倍にしたチームのつくり方』は、Audible聴き放題の対象作品です。月額1,500円(税込)のAudible会員なら追加料金なしで全編を聴くことができ、初回30日間の無料体験中にも利用可能です。

目次

配信状況まとめ

項目 内容
Audible聴き放題 対象(追加料金なし)
再生時間 6時間31分
ナレーター 根津大輔
付属資料 あり(PDF)
無料体験 初回30日間無料

紙の書籍やKindle版は1,870円(税込)なので、Audibleの無料体験を利用すれば実質0円で本書を聴き終えることができます。通勤時間や移動中にチームマネジメントの実践知を吸収したい方にとって、非常にコストパフォーマンスの高い選択肢です。

>> Audible無料体験で『チームX』を聴いてみる

作品情報

項目 詳細
書名 チームX(エックス) ── ストーリーで学ぶ1年で業績を13倍にしたチームのつくり方
著者 木下勝寿(きのした かつひさ)
出版社 ダイヤモンド社
発売日 2023年11月15日
ジャンル ビジネス書(チームマネジメント/組織変革/リーダーシップ)
ページ数(紙書籍) 324ページ
ISBN 978-4478118351
紙書籍・Kindle版 各1,870円(税込)
Audible 聴き放題対象/6時間31分/ナレーター:根津大輔

著者の木下勝寿氏は、東証プライム上場企業「北の達人コーポレーション」の代表取締役社長です。自社ECを主力とするD2C企業を率いる経営者であり、『売上最小化、利益最大化の法則』『ファンダメンタルズ×テクニカル マーケティング』『時間最短化、成果最大化の法則』といったベストセラーの著者としても知られています。本書は4作目にあたり、これまでの「個人の仕事術」から一歩踏み込んで「チーム全体を機能させる組織変革の方法論」を体系化した一冊です。

あらすじと概要──「業績13倍」は何をして実現したのか

本書は、北の達人コーポレーションが直面した深刻な業績低迷と、そこからわずか1年で業績を13倍にまでV字回復させた実話をベースに書かれています。単なるノウハウの羅列ではなく、ストーリー形式で展開されるのが最大の特徴です。読者は物語を追いかけるうちに、組織が陥りがちな構造的問題とその処方箋を自然に理解できる構成になっています。

物語の出発点は、業績悪化の原因が個々の社員の能力不足ではなく「組織の仕組みそのもの」にあったという発見です。木下氏は自社に蔓延する問題を「5つの企業組織病」として整理しました。具体的には、職場についた嘘が横行する「職場についた嘘病」、部署間で情報が断絶する「分断病」、指示が歪んで伝わる「伝言ゲーム病」、KPI設定のミスが部分最適を招く「KPI至上主義病」、そして本来の目的を忘れて手段に固執する「手段の目的化病」の5つです。

これらの組織病を克服するために導き出されたのが「5つのXポイント」です。Xポイントとは、組織の方向性を正しく転換するための具体的な打ち手であり、共通言語をつくること、教育の仕組みを整えること、タスク管理を徹底すること、KPIを全体最適に設計し直すこと、そしてチーム全体の風土を改革することの5つで構成されています。本書では、これらを導入するプロセスが登場人物の試行錯誤とともに描かれ、実務にそのまま応用できるリアリティを備えています。

見どころと魅力ポイント

実話ベースのストーリーだからこそ刺さるリアリティ

ビジネス書に「ストーリー形式」を採用した本は少なくありませんが、本書が際立っているのは、著者自身が経営する上場企業の実際の出来事をもとにしている点です。業績が悪化していく過程で社内にどんな空気が流れていたのか、改革に反発する社員とどう向き合ったのか、失敗した施策は何だったのか──こうした「生々しい部分」が隠さずに描かれています。だからこそ、読者は自分の組織の問題と重ね合わせながら読み進めることができるのです。SNS上でも「小説を読んでいるように戦略・マーケティング・マネジメントの知識が入ってくる」「リアルな実話なので自分の組織に置き換えて考えられる」という声が目立ちます。

「5つの企業組織病」という明快なフレームワーク

組織の問題を「5つの病」として名前をつけて分類するアプローチは、複雑な組織課題を理解しやすくするうえで非常に有効です。たとえば「KPI至上主義病」は、KPIを設定すること自体は正しいのに、その設計が部分最適を促進してしまい、結果として全体の業績が悪化するという構造的な罠を指しています。多くの企業が「KPIをしっかり運用しているのになぜ成果が出ないのか」と悩んでいますが、本書はその根本原因をクリアに言語化してくれます。

Z世代マネジメントへの具体的な処方箋

本書が扱う「共通言語化」や「教育の仕組みづくり」は、世代を問わず組織運営に不可欠なテーマですが、とりわけZ世代の若手社員のマネジメントに悩むリーダー層に響く内容です。価値観やコミュニケーションスタイルが異なる世代のメンバーをどうチームとして機能させるか、精神論ではなく仕組みで解決するアプローチが示されています。

Audibleで聴くからこそ際立つストーリーの没入感

本書はストーリー仕立ての構成のため、Audibleとの相性がとりわけ良い一冊です。ナレーターの根津大輔氏の落ち着いた語り口が、臨場感ある物語体験を提供してくれます。通勤中や家事の合間に「聴くビジネス書」として活用するのに最適で、6時間31分という再生時間は、1日30分ずつ聴いても約2週間で完走できるボリュームです。付属のPDF資料も用意されているため、図表を確認したい場合はアプリの「目次」からアクセスできます。

口コミ・評判

高く評価されているポイント

本書に対する読者の反応は全体的に非常に好意的です。特に目立つのは、ストーリー形式の読みやすさと実務への応用しやすさを両立している点への評価です。北海道の直販農家である寺坂氏は自身のブログで「ボッコボコに殴られたような強烈な本。直販通販農家として衝撃を受けた」と率直な感想を述べており、EC業界に限らず幅広い業種の経営者・リーダー層に刺さる内容であることがうかがえます。

エンジニアの読者からは「チームを機能させることが重要だと改めて感じた。同じ釜の飯を食っているのに競い合うよりも、釜の飯をどう増やすかを意識すべき」という感想があり、職種を問わずチームのあり方を見直すきっかけになっていることがわかります。また「KPI指標設定により部分最適に向かってしまう構造がよくわかった」という声も多く、KPIの「正しい使い方」を理解するための教材としても高い支持を集めています。

注意点として挙げられていること

一方で、「WEBマーケティング・EC業界に特化した内容なので、異業種の読者には前半部分がわかりにくい」という指摘も見られます。本書の事例はD2C・EC企業の実務に基づいているため、広告運用やCPO(顧客獲得単価)といった用語に馴染みがない読者は、序盤でやや取っつきにくさを感じる可能性があります。ただし、本書の本質は業種を超えて通用する「チームの仕組みづくり」にあるため、前半を乗り越えれば後半の組織変革パートは業種を問わず強い共感を呼ぶ内容です。

こんな人におすすめ

本書は、チームや組織の成果が伸び悩んでいると感じているすべてのリーダー・マネージャーにとって一読の価値があります。とりわけ次のような方には特におすすめです。

まず、チームの個々のメンバーは優秀なのに全体としての成果が出ないと感じている方。本書が提示する「5つの企業組織病」のフレームワークは、そうした「個人は頑張っているのにチームとして機能していない」状況の構造的原因を特定する手がかりになります。

次に、KPIを導入しているのに業績が改善しない、むしろ部署間の対立が増えたと感じている方。KPIの設計思想そのものを見直すヒントが本書には詰まっています。

また、Z世代をはじめとする若手社員との価値観のギャップに悩んでいるマネージャー層にも有益です。精神論ではなく「仕組み」と「共通言語」で世代間の溝を埋めるアプローチは、即実践に移せる具体性を備えています。

さらに、ビジネス書を読みたいがまとまった読書時間が取れないという多忙なビジネスパーソンにも向いています。Audibleなら通勤や移動中に「ながら聴き」でインプットでき、ストーリー形式のため耳だけでも内容が頭に入りやすい構成です。

「悩まない人」の考え方やリーダーシップのあり方に関心がある方は、『「悩まない人」の考え方』のAudible配信情報『最高のリーダーは、チームの仕事をシンプルにする』のAudible配信情報もあわせてチェックしてみてください。

Audibleで聴く3つのメリット

紙書籍1,870円が実質0円になる

本書の紙書籍・Kindle版の定価はいずれも1,870円(税込)です。Audibleの初回30日間無料体験を利用すれば、この期間中に全編を聴き終えることができるため、実質0円で本書の内容をインプットできます。無料期間中に解約すれば料金は一切発生しません。継続する場合でも月額1,500円で12万冊以上が聴き放題となるため、本書以外にもビジネス書を継続的にインプットしたい方にはコストメリットが大きい選択です。

ストーリー形式×音声の圧倒的な相性

前述のとおり、本書はストーリー仕立てで書かれています。登場人物が試行錯誤しながら組織を変えていく過程は、音声で聴くことでより臨場感が増します。ナレーターの根津大輔氏による安定した朗読は、ビジネス書特有の「頭に入ってこない」感覚を軽減し、物語として自然に内容を吸収できる体験を提供してくれます。

PDF付属資料で図表も確認できる

ビジネス書をオーディオブックで聴く際に気になるのが「図やグラフを確認できないのではないか」という点です。本書のAudible版には付属PDF資料が用意されており、アプリの「目次」セクションまたはPCサイトのライブラリーからダウンロードできます。KPIの設計図やフレームワークの全体像など、視覚的に確認したい情報は紙面で補完できるため、音声だけでは把握しにくい部分もカバーされています。

著者の関連書籍・おすすめの関連作品

木下勝寿氏は本書以前に3冊のビジネス書を刊行しています。『売上最小化、利益最大化の法則』は利益率に着目した経営戦略を、『ファンダメンタルズ×テクニカル マーケティング』はWEBマーケティングの実践手法を、『時間最短化、成果最大化の法則』は個人の生産性向上をそれぞれテーマとしており、本書と合わせて読むことで著者の経営哲学を体系的に理解できます。いずれもAmazonで木下勝寿氏のAudible作品を探すことで確認できます。

チームビルディングやリーダーシップに関心がある方には、Audibleで聴ける関連ジャンルの書籍も豊富に揃っています。新しい価値の生み出し方に興味がある方は『コンセプトの教科書 あたらしい価値のつくりかた』のレビュー記事も参考になります。また、資産形成に関心のあるビジネスパーソンには『となりの億り人』のAudible配信情報もおすすめです。

よくある質問(FAQ)

Q. 『チームX』はAudible聴き放題の対象ですか?

はい、対象です。Audible会員(月額1,500円・税込)であれば追加料金なしで全編を聴くことができます。初回30日間の無料体験中にも聴くことが可能です。

Q. 再生時間はどのくらいですか?

約6時間31分です。倍速再生を使えば3時間程度で聴き終えることもできます。1日30分ずつ通常速度で聴いた場合、約2週間で完走できます。

Q. 図やグラフは確認できますか?

はい、付属のPDF資料が用意されています。Audibleアプリの「目次」セクション、またはPCサイトのライブラリーからダウンロードして閲覧できます。

Q. EC業界以外の人が読んでも参考になりますか?

参考になります。事例こそD2C・EC企業のものですが、本書の核心である「5つの企業組織病」と「5つのXポイント」は業種を問わず適用できるフレームワークです。前半のEC特有の記述を乗り越えれば、後半の組織変革パートはあらゆる業種のリーダー・マネージャーにとって実践的な学びとなります。

Q. Audibleの無料体験中に解約しても料金はかかりませんか?

かかりません。初回30日間の無料体験期間中に解約手続きを行えば、料金は一切発生しません。無料期間中にダウンロードした作品も、期間内であれば聴くことができます。

Q. 紙の本やKindle版との違いはありますか?

内容は同一です。Audible版はナレーター・根津大輔氏による朗読で提供されるため、通勤中や家事中など「手が離せない時間」にインプットできる点が最大の違いです。付属PDFで図表も補完できるため、情報量の面でも遜色はありません。

まとめ

『チームX(エックス) ── ストーリーで学ぶ1年で業績を13倍にしたチームのつくり方』は、東証プライム上場企業の経営者が自社のV字回復をストーリー形式で描いた、実践的なチームマネジメントの教科書です。「5つの企業組織病」と「5つのXポイント」というフレームワークは、組織の問題を構造的に理解し、具体的な打ち手に落とし込むための強力な武器になります。

Audible聴き放題対象のため、初回30日間の無料体験を使えば実質0円で全編を聴くことができます。ストーリー形式ならではの没入感は音声との相性が抜群で、通勤やスキマ時間のインプットに最適です。チームの成果に悩むリーダー・マネージャーの方は、まずは無料体験から試してみてはいかがでしょうか。

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